【開発・実用化が進む細胞医薬・細胞治療】BBブリッジ メールマガジン No.34

2017-02-03  /  メルマガバックナンバー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ◆BBブリッジ メールマガジン No.34  2017年2月3日◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 現在、細胞医薬(細胞治療)の開発動向をまとめたレポートの作成を進
めております。本レポートは2014年11月に発刊したレポートの更新版です
ので、2014年から現在までの開発動向や企業動向が、経時的に分かります。
 製品化に関する動きとして、日本では2015年に「テムセル」「ハードシ
ート」が承認されました。
 一方、海外でも多くの動きがあり、例えば2016年には欧州EMAがex vivo
で遺伝子導入を行う初めての細胞医薬品を承認しました。また、米国FDA
も自家細胞由来軟骨欠損治療用細胞医薬品Maci(足場として豚コラーゲン
を利用)を、2016年12月に承認しています。

 また、研究開発も積極的に進められています。例えば豪州の企業が開発
を進めている他家由来iPS細胞による細胞医薬品について、企業治験(臨床
試験)の開始が、206年10月に英国で承認されました。さらにがん領域で
期待されているCAR-T(キメラ受容体遺伝子改変T細胞療法)は、血液がん
を対象に複数の候補品が承認申請準備段階にあります。
 一方、日本では厚労省が他家由来iPS細胞を用いた加齢性黄斑変性症の
臨床研究を今週承認しました。
 他家由来iPS細胞の臨床開発は残念ながら海外が先行している状況です。
 
 さらに米国では主力候補品(脳神経疾患領域)の開発に失敗したベン
チャー企業が保有していたGMP準拠の細胞製造施設を、タンパク医薬品の
製造を行うCMO(受託製造企業)が取得し、細胞医薬品の受託製造に参入
するという動きも先日発表されています。
 細胞医薬品の製造にはノウハウや経験・設備投資が必要であり、CMOの
利用は今後も増加すると考えられます。

 
 これ以外にもM&Aや導出・導入、候補品の開発失敗など細胞医薬品に
関する動きは非常に活発化しています。
 現在作成中のレポートでは、これらの動きを包括的・経時的にまとめ
る予定です。まだ目次しか載せておりませんが、ご興味がある方は以下
をご覧ください。

【3月発刊予定】2017年版 世界の細胞医薬品開発の現状と将来展望

 また、CMOなど製造関係にご興味がある方は以下もご覧ください。

【昨年9月発刊】再生医療・細胞医薬品製造技術の最新動向とビジネス展望

==================================
     ◇BBブリッジ発刊 技術・市場レポートのご案内◇
==================================
(1)AI(人工知能)を活用した医療・医薬品開発の今後の方向性

(2)再生医療・細胞医薬品製造技術の最新動向とビジネス展望
 
(3)2016年版 世界の抗体医薬品開発の方向性とビジネス展望

(4)T細胞遺伝子改変療法(CAR-T/TCR)開発の最新動向と将来遠望

(5)世界の予防用ワクチン・予防薬開発の最新動向と将来展望

(6)医療経済評価を取り入れた医薬品開発の最新動向と今後の方向性

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
BBブリッジ公式ブログ: http://ameblo.jp/bb-bridge/
【12月6日】CAR-T療法が承認申請・実用化へ大きく近づく!!

お問い合わせ先

株式会社BBブリッジ
〒105-0001
東京都港区虎ノ門5丁目11-15
虎ノ門KTビル3F
E-mail:info@bb-bridge.co.jp

インターネットでのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ

03-6721-5529

電話受付:平日10時~18時