2021年版 世界のmRNA医薬品の最新開発動向と今後の方向性 ~新型コロナウイルスワクチンとしてついに実用化されたmRNA医薬品の最新動向~

2021年版 世界のmRNA医薬品の最新開発動向と今後の方向性
発刊日 2021-04(予定)
体裁 未定
ISBN 未定
発行 株式会社BBブリッジ
販売価格 書籍版:180,000円(税別)
PDF版:198,000円(税別)
書籍+PDF版:210,000円(税別)
備考

レポートの概要

 現在、医薬品開発において、mRNAを用いた創薬に注目が集まっています。mRNAは生体内でDNAから作られ、タンパク質を作り出す機能を持っています。mRNA医薬品はmRNAそのものを医薬品として利用しようというものです。具体的には、人工的に作り出したmRNAをヒトに投与し、ヒトの体内でmRNAから治療関連タンパク質が作り出されることで、疾患治療を行うというものです。mRNAとして投与されるため、遺伝子治療のようなウイルスベクター不要でDNAに組み込まれる心配がなく、性状は核酸分子であり、治療関連タンパクを作り出すため、遺伝子治療/核酸医薬品/タンパク医薬品の3つの特長を併せ持つ医薬品であると考えられます。

 mRNAを医薬品として利用するというアイディアは、古くから考えられていましたが、mRNAは生体内での安定性が著しく低いなど様々な課題により実用化は困難であると考えられていました。しかし、近年のRNA修飾技術や核酸デリバリー関連技術の進展により、がん領域や感染症領域を中心にmRNA医薬品の実用化が急速に進んでいます。

 2020年にはmRNA医薬品業界に大きな変化がありました。これは新型コロナウイルスに対するワクチンの開発であり、Pfizer-BioNTechのグループと、Moderna Therapeuticsの開発が先行、2020年12月にはこの2つのワクチンが米国FDAに緊急的に承認されました。開発期間は1年未満と、従来の医薬品業界の常識を覆すものでした。

 ライフサイエンス・メディカル分野のリサーチ・コンサルティングを専門に行う㈱BBブリッジでは、2018年5月に「世界のmRNA医薬品の最新開発動向と今後の方向性」を発刊しました。今回は前回の発刊より約3年が経過し、技術開発動向や製品化の動向、企業動向や市場動向などの最新動向をまとめた更新版レポートを作成します。本レポートがmRNA医薬品研究に関わる研究機関や企業の方々、科学技術政策策定にかかわる方々にご活用いただければ幸いです。

目次(案)

第1章 mRNA医薬品の概要
第2章 mRNA医薬品の開発動向と展望

第3章 mRNA医薬品の製造技術・製造ビジネス   

第4章 mRNA医薬品のビジネス展開と今後の方向性

第5章 mRNA医薬品の研究開発を進めている世界の企業

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